交感神経とアトピー

交感神経とアトピー

こんにちは☆
もうすぐ1月が終わろうとしています(*^^*)
1ヶ月は早い……(・_・;)

さて!
前回は副交感神経だったので
今回は交感神経について♪

▼以前の投稿はコチラ

私達のカラダは自律神経が
内臓の働きや体温調節などのコントロールを
24時間休むことなく行ってくれるお蔭様で生きることができています(*^^*)

自律神経には
「交感神経」と「副交感神経」の2種類があり、

2つの神経は
その時々の環境や状態で切替わります。

ただ、
一日の中でもおおまかな日内リズムがあり、
日中は交感神経、夜は副交感神経がそれぞれ優位になります。

前回は
日中ダラダラし過ぎたり、間食が多かったりすることで

本来
交感神経優位の時間帯に副交感神経が優位になってしまい
それによって
自律神経のバランスが乱れ心身バランスを崩すことにも繋がるとお伝えしました。

また、
免疫は自律神経の影響を受けるので
免疫のバランスを乱す要因の一つにもなります。

↑これはお子さまのアトピー発症などに影響することが多いです(・_・;)

逆に、
本来 副交感神経が優位になる夜に
仕事をしたりピリピリしたりして緊張することが多かったりすると
交感神経が優位になり、
同様に心身・免疫のバランスを乱す要因になります。

また、
交感神経が優位だと
血管が収縮した状態が続いてしまい
細胞が回復するための栄養素を届けられなかったり

体温低下に繋がったり…
今度は私達が意識できないカラダ(細胞たち)が感じるストレスが増え

ストレスに対抗するための
「コルチゾール(ステロイド)」ホルモンが出続けて
副腎に負担が増え…
急なアトピーなどアレルギー発症や
寝ても疲れがとれない慢性疲労の原因にも…(・_・;)

寝る直前のスマホも
ブルーライトで脳が覚醒してしまい
交感神経が優位になりやすいです(>_<)
(↑つい、やってしまいますが笑)

もし、
ドキっ!!Σ(・□・;)とした方がおられたら、
生活リズムをちょっと振り返って意識していただけたら嬉しいです♪

Aries(アリーズ)でした♪

▼リンク集

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Aries(アリーズ)
-お肌トラブルの相談・体質改善・情報共有-
幼少期からアトピーで25歳で脱ステロイドをし、約2年で症状が出なくなる。
日常の大切さを感じ体質改善に繋がる習慣づくりや
リフレクソロジーを通して身体へのアプローチをしている。
(リフレクソロジーの施術は現在お休み中です)
Aries 中谷泰子(なかややすこ)

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